学生課外活動の支援
ものつくり支援センターでは研究活動のための試作や正課授業での実習の実施の他、学生の課外活動における機械加工も支援しています。本センターの特徴として単に依頼加工を受けるだけでなく、学生自身が工作機械を操作しての加工も行っており、「理論と実践」という理工学部の教育理念に基づく人材育成にも貢献しています。
機親会学生会
機親会学生会は機械工学科・機械システム両学科の学科研究会で、ロボットやバッテリーカー/ソーラーカーの競技会への参加を行ってきました。本センターでは部品加工などで支援しています。
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学生フォーミュラー(Formula SAE)
全日本学生フォーミュラ大会はFormula SAEの日本版として、自動車技術会の主催で2003年より開催されており、本学からはMi-Tech Racingとして参戦しており、本センターでは部品加工などで支援しています。
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航空研究部(APSARAS)
航空研究部では、鳥人間コンテストへの出場を目指し、人力飛行機の設計・製作・試験飛行を行っており、過去に1992年の初出場以来、通算7回の出場を果たしています。本センターでは部品加工などで支援しています。
大学生駒サークルたまこま部(本学学生の参加するインカレサークル)
対戦相手の駒より長時間回り続けることができるかが勝敗を決める”コマ大戦”に向けて活動をされています。
本センターではコマの加工などで支援しています。
写真は加工したコマの例になります。
【加工した品物の写真】